写真:ティフォシと呼ばれるフェラーリの熱狂的なファン(エンスージアスト) |
ここ2回にわたって、「感動」の実例を見てもらった。
何度か話してきたが、人は操作されることを嫌う。
もはや、人の感情を操作しようという、魂胆が見え見えのマーケティングやコピーライティングは通用しなくなってきている。
下記はその顧客反応の違いだ。
下記はその顧客反応の違いだ。
「感情マーケティングの顧客の反応」
①エ~ッ!
②ウソー!?
③ホント!?
④買ってみたい、使ってみたい。
これが・・・
「感動マーケティングの顧客の反応」
①うわぁ~!
②すごいね!
③素晴らしい!
④人に教えてあげたい!!
ではどうしたら「感動マーケティング」が生み出せるのだろうか?
キーポイントは
「トゥルース(真実性)」と
「エンスージアズム(本気度)」
演出や仕掛けも重要だが、その根本にこの2つがなければ、
口コミなどのムーブメントにはつながらない。
口コミなどのムーブメントにはつながらない。
シャリースのビデオをもう一度見直して欲しい。
「ワンダフル」「ブラボー」でもなく、
「ワンダフル」「ブラボー」でもなく、
「アメージング!」と多くの人が口にしている。
次回はこのことを考えてみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿